ベビーシッターってどんなことするの?利用条件ってあるの?
ベビーシッターを頼むとどんなことができるのか基本編と応用編でまとめてみました!
また、どんな用途でシッターを利用できるのかについてもお話ししますので最後までご覧下さい。
•基本編
事業者やシッターさんによって内容は少し変わってくると思いますが基本は家での保育になります。
保護者様のご自宅に伺って遊んだりお昼寝や食事の手助けをしたりします。シッティング中にお散歩や公園に出かけることも一般的です。
保護者の方は不在の場合も不在じゃない場合もあります。
最近は在宅の方も増えているので、別の部屋でお仕事されているといった状況もかなり増えてきています。
平日は小学校や保育園にお迎えしてお子さまと一緒に帰宅したり習い事の付き添いをすることもあります。
•応用編
では、これからお家での保育いがいでどんなことができるのか、わたし個人が今までのシッティングであったいくつかの事例をもとにお話しします。
保護者が同伴の場合では、ショッピングや旅行、食事、保育をしながらの話し相手などもありました。
ショッピングでは子どもがいるとなかなかゆっくりできないということで付き添いを依頼される方やゆっくりお風呂に入りたい仮眠をとりたい、話し相手になってほしいなどの依頼もありました。
保護者がいない場合ではお子さまと一緒に食事に行ってほしい、施設に遊びに連れて行ってほしいなどの内容もありました。
保護者の方が自分の時間を過ごしている間にお子さまとファミリーレストランに行ったり本屋や施設に行ったりして遊ぶということもありました。
シッティング内容は幅広く、ご家庭や保護者様の状態に合わせていろいろと工夫して利用することができます。
東京ではワンオペの方も多く息抜きに利用される方や話し相手や育児についての相談相手がいなくて困っているという方も多くいたので面談や事前のやり取りで希望の内容を確認するようにしていました。
あくまでもわたしの経験からの話になるのでシッターさんみんなが行っているわけではないと思いますが、ほとんどの方が事前にお伝えしておくと対応していただけると思います。
また、自分に合ったシッターさんをみつけると応用がききやすくなったりいろいろと相談にのってくれることもあるので良いかもしれません。
さいごまで見ていただきありがとうございました!
※こんなこと教えてほしい、調べてほしいなどありましたらご連絡下さい。